今日は神戸のドレスショップで和装選び。
スウィートブライド美容師の鷹野と一緒に、今回お世話になるドレスショップに来ました。
当日の撮影は、色打掛1点、白無垢1点。
時間がそんなに無いので、色掛下は固定で打掛の羽織り替えで撮影します。かなり種類がある中で、まずは色打掛から。
僕たちのイメージは薄い紫系、もしくはベージュ系。
何点か色打掛の候補を挙げてから、次はそれに合う色掛下。そして最後に、刺繍衿・・・と、順番に選んでいきました。
最終的に藤の花柄が可愛いこの色打掛に決定!
掛下もピンクに近いパープルに。
いいでしょ(^^)
白無垢は、古典柄はやめてモダンなかっこいい感じの柄にしました。
新郎の紋付袴は、ブルー系に。
草履もそれぞれ可愛いのにしました(^^)
それから前回新郎モデルさんのタキシードは全て真っ白に決まってましたが、もう少しカジュアル感をだすために、パンツをブルーに変更しました。
衣裳合わせの帰り道、和装の古着屋さんがあり、ちょっと立ち寄りました。
これまでは、○○衣裳店というかっちりしたところで振袖なり着物なりをレンタルしていましたが、今は自分たちの感性でこういう古着の和装をチョイスして、自分たちらしく着付けする・・・という時代になってきたのかなぁと感じます。
着物はこうでなきゃ!というルールがどんどん無くなってきてるんでしょうね。
そう思うと、楽しくなってきます。
これまでは、結婚式の和装って言うと、茶道や華道のような息苦しい世界観がありましたから。
今回の高砂での撮影は、そのあたりも意識して、次へのステップにしていければなぁと思っています。